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家族を守ろう

近年、地震や台風、大雨などの自然災害の発生に加え、新型コロナウイルスの感染拡大により、安全で健康的な暮らしの大切さが一層感じられるようになっています。
こうした中で、自分自身はもちろんのこと、大切なご家族を守っていくためには、どのようなことを心がければよいのでしょうか。政府広報オンラインの様々なコンテンツの中からその大切なヒントを探ってみました。

新型コロナウイルスから家族を守る

今日、毎日の暮らしの中で最も心配なこととして、新型コロナウイルスへの感染を挙げられるかたが増えていると思います。マスクの着用、手指消毒や換気の徹底、密を避けるといった基本的な感染対策の徹底はもちろん重要ですが、ワクチンの追加接種により、重症化や発症の予防効果を高めることができると報告されています。ご家族の皆さんはワクチンの追加接種はもうお済みでしょうか?ぜひ早めの接種で新型コロナウイルスから家族の健康を守りましょう。

風しんから家族を守る

新型コロナウイルスばかりでなく、風しんも、気づかないまま家族や見ず知らずの人にうつしてしまったり、生まれてくる赤ちゃんに影響を与えてしまったりすることがある恐ろしいウィルスです。子供の頃にワクチン接種の機会がなかった昭和37年度から53年度生まれの男性には、原則無料で抗体検査・予防接種を実施しています。大切な家族を守るためにも、ぜひ受けましょう。

がん検診でがんの早期発見を

今日では「日本人の2人に1人は生涯でがんになる」といわれています。同時に、早期発見と適切な治療があれば、がんは治る時代になりました。新型コロナウイルス禍においても、過度な受診控えは、早期発見を妨げてしまうおそれがあります。家族一人ひとりの健康を守るために、しっかりと検診を受けて、早期発見に努めましょう。

食中毒から家族を守る

食中毒は身近なところでも発生しています。油断せず、正しい知識を持って家族を食中毒から守り、健康で豊かな食生活を送りましょう。

熱中症から家族を守る

暑い時期には、ちょっとした油断で「熱中症で救急搬送!」などという事態を招きかねません。小さなお子さんや高齢者、疾患を抱えたかたのみならず、だれもが熱中症になる危険性があります。外出時はもちろんのこと、室内で過ごすときでも油断大敵です。

できますか?応急手当

いざというときの応急手当。意外と自信のないかたが多いかもしれませんね。でも、応急手当を適切にできるかどうかが生死を分ける場合もあります。家族の急な病気や事故などで応急手当が必要にならないとも限りません。普段から正しい知識と技術をしっかりと身に付けておきましょう。
総務省消防庁の「一般市民向け応急手当WEB講習」もご案内しています。

地震や津波、そのときに

地震や津波から家族の命を守り、被害を最小限に食い止めるには、日ごろの備えが大切なのは論を待ちませんが、いざことが起こったときの初動が極めて重要です。あらかじめ正しい知識を身に付け、いつ「そのとき」が来ても最大限の対応ができる知識と心構えを持っていることが、地震や津波から大切な家族をしっかりと守ることにつながります。

台風、大雨などへの備えは十分ですか?

台風や大雨は毎年各地で猛威を振るっています。避難行動の遅れは、家族の命をも脅かす事態につながりかねません。気象情報や避難情報に関する正しい知識を持ち、適切な防災対策などの備えをしておくとともに、いざというときには、避難行動を適時に行い、家族の命と安全をしっかりと守りましょう。

土砂災害から身を守る

台風や大雨とともに怖いのが土砂災害です。日本は急傾斜の山や崖が多く、台風や大雨等が引き金となって、がけ崩れや土石流、地すべりなどによる土砂災害が発生しやすい国土環境にあります。土砂災害は一瞬にして、家族の尊い生命や家屋等の貴重な財産を奪うなど、甚大な被害をもたらします。土砂災害の被害を防ぐためには、あらかじめ一人ひとりが土砂災害から身を守れるように備えておくことが重要です。

被災時の健康管理や生活

被災して避難生活になれば、日常生活に様々な制約が生じ、不安やストレスを抱える中で、いかに家族の健康を維持・管理するかが切実な問題となります。あらかじめ知識を持って気を付けることができれば、健康を脅かされるリスクも最小限に抑えることができます。ここではいくつかのポイントをご紹介します。

災害で住まいが被害を受けたときに

元の日常を取り戻すためにも、住まいの復旧は、健康管理と並んで家族にとっての重要課題となります。当座の水道やトイレは?そして被災した家の復旧のために最初にするべきことは?通電火災や災害をきっかけにした製品事故など、復旧直後に発生する問題もあります。
いざ被災してしまうと、その場で調べたり適切かつ迅速に対処したりする気持ちのゆとりを失ってしまいがちです。いつ起きるかわからない災害に備えて、日ごろからしっかりと頭に入れておきましょう。

防災は命を守る第一歩(防災ポータル、防災教育ポータル)

自然災害から家族を守るために、これまでにご紹介してきた情報はごく一部で、このほかにも役に立つ情報はたくさんあります。情報量が多すぎて「一体何をチェックすればいいの?」というかたもいらっしゃると思います。そのようなかたには、様々な自然災害の発生前、発生後に役立つ様々なウェブサイトやアプリに簡単にアクセスできる「防災ポータル」が便利でお勧めです。「防災教育ポータル」では、皆様が防災教育に取り組んでいただく際に役立つ情報・コンテンツとして、自宅でも気軽に学べる防災教育動画などを紹介しています。

突然襲ってくる自然災害。そのときお子さんが家族と一緒にいるとは限りません。大切なお子さんの命を守るためにも、日ごろから防災教育を通して、災害の際に命を守るために大切なことをしっかりと伝えておくことが重要です。

いざ避難、そのときのために

自宅であれ避難先であれ、避難生活は突然余儀なくされます。「備えあれば憂いなし」とまではいかないまでも、避難生活での不自由を最小限度にするための備えをしておくことが重要です。
特に食品備蓄は家族の命と健康を守る上で重要ですが、実際に実行に移そうとすると何をどれくらい準備すればいいのか悩ましいものです。そこで、食品備蓄のコツや、普段の暮らしを少し工夫するだけで、無理なく食品備蓄が行える「ローリングストック」などをご紹介します。

交通事故から家族を守る

整列して登校している子供の列に車が突っ込むなど、子供を巻き込んだ、あってはならない交通事故が現実に起きています。「行ってきます!」と元気に出かけたお子さんを交通事故から守るためにできること、するべきことは何でしょうか。

歩行中の死亡事故は夕暮れ時に最も多く発生していることをご存知でしょうか?大切なご家族が交通事故に巻き込まれることのないように、事故からどのように身を守るべきなのか、家族みんなで確認しておきましょう。

「あなたの命を守るシートベルト」であることは分かっていても、「面倒だから」、「自分は事故に遭わないから」などと、シートベルトをおろそかにしてしまっていませんか?また、6歳未満の子供には、チャイルドシートの使用が義務づけられています。交通事故は、誰にでも起こり得ます。そシートベルトやチャイルドシートをきちんと使って家族の安全を守りましょう。

高齢者の運転が起こした悲惨な交通事故が度々報じられています。事故を起こしてしまったら、その人の人生だけではなく、大切なご家族の人生をも暗転させることになってしまいます。「ヒヤリハット」が多くなったと感じたら、「まだ大丈夫だろう」という心のささやきを抑え、運転免許の自主返納を考えましょう。

子供を守る

インターネットは私たちの生活に定着し、子供の教育にも広く活用されるようになりました。また最近では、子供たちも自分のスマートフォンを持ち、メールや調べ物、ゲームなどに利用することが多くなりました。一方で、不適切なサイトなどにアクセスし、犯罪やトラブルに巻き込まれるケースも後を絶ちません。そこで、こうしたトラブルを防止し、子供を守るためには何が必要なのか、保護者が行うべきポイントを紹介します。

社会問題化して久しい「いじめ」。いじめは、一人ひとりが生まれながらに持つ「人権」を、紛れもなく侵害する行為です。いじめを「しない」「させない」「見逃さない」ために、子供と大人ができることを考えてみましょう。

寝返りからハイハイ、つかまり立ちへ。子供は1歳~2歳のうちにどんどん心身が発達し、動き回る範囲も広がります。それに伴い、思わぬ事故の危険も増えていきます。「ちょっと目を離したすきに」、大切なお子さんがけがを負ったりすることのないようにしたいですね。ここでは、家の中で発生しやすい「子供のやけど事故」、「転落事故」、「誤飲事故」、「窒息事故」についてご紹介します。

お子さんの服選び。かわいいデザインのものがたくさん並んでいて目移りしてしまいますね。でも、「これがいい!」と決めて買う前に、ちょっと待ってください。子供の服を選ぶときは、デザインや快適さのほかに、安全性もよく考えて選ぶ必要があるのです。
着ていた服のひもやリボン、フードなどがドアや家具、遊具にひっかかって、転倒したり宙吊りになったり……。心配ですね。では、より安全な服を選ぶためにはどのような点に着目して、どのように選んでいけばよいのでしょうか。

お子さんを自転車の後ろに乗せて「お買い物にさあ出発!」でも、ちょっと待ってください。子供の足が走行中の自転車の後輪に巻き込まれて怪我をする「スポーク外傷」といわれる事故が起きています。こうした事故を防ぐためにはどうすればいいのか、そのポイントをご紹介します。

「さあ家族で楽しいドライブに出発!」楽しいレジャーの始まりですが、お子さんを車に乗せるときにも注意が必要です。子供がパワーウインドウに首や手を挟まれる事故が起きており、こうした事故の大半は、大人がパワーウインドウを操作しているときに発生しています。事故防止のため、操作の前の声かけや、チャイルドシートの使用などを心がけましょう。

夏のレジャーで楽しい海やプールですが、毎年、子供の水の事故も少なくありません。どのようなことに気を付ければ、このような事故を防ぎ子供を守ることができるのでしょうか?

高齢者を守る

「人生百年時代」ともいわれる高齢化が進む中で、ご家庭での電動いすや介護ベッドなどの利用も広がってきましたが、これらの製品の誤使用などによる事故が増えています。電動いすや介護ベッドなどを安全に使用して、思わぬ事故を防ぐためにはどのようなことに注意をすればよいのか、そのポイントをご紹介します。

火災から家族を守る

もし住居で火災が起きたら。それは、家族の生活の拠り所を奪い、かけがえのない命を危険にさらします。毎年多くの命が住宅火災で失われていますが、その半数は「逃げ遅れ」が原因。そして、その約7割を65歳以上の高齢者が占めています。何より火災を起こさないために、そして万一火災が起きてしまったときに逃げ遅れを防ぐためには、何に気を付け、どう行動すればよいのでしょうか。

暑い季節を乗り切るための必需品といえば、扇風機とエアコンです。でも、毎日使っている扇風機やエアコンも、誤った使い方やメンテナンス不足などによって火災などの事故が発生していることをご存知でしたか?こうした思わぬ事故を防ぎ、扇風機やエアコンを安全に使用するために、注意すべきポイントを紹介します。

私たちの毎日の暮らしに欠かせない都市ガスやLPガスですが、一歩使い方を間違えると、一酸化炭素中毒や火災といった命に関わる重大な事故に至ることもあります。日常生活の中でヒヤリとした経験がある方もいらっしゃるかもしれません。日頃のチェックでガス事故を未然に防ぎ、ガスを安全・快適に使うため、正しい使い方や安全対策を知っておきましょう。

夏のレジャーといえば海と山。でも、バーベキューや花火でよく使うカセットこんろや着火剤、ガスライターなどの製品は、使い方を誤ると大きな事故につながることがあります。これらの製品を正しく使い、安全で楽しい夏休みを過ごしましょう。

万一の火災に備えるための消化器ですが、皆さんのご自宅に使わなくなってそのまま放置している消火器はありませんか? 消火器は、屋外や軒下、水回りなど、湿気の多い場所に置いたままにすると、腐食が進みます。腐食した消火器のレバーに触れたり、本体に衝撃を与えたりすると、破裂する危険があり、実際に死傷事故も起きています。このような事故を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。

大切な家族を守るために、気を付けるべきこと、知っておくべきことがたくさんありますね。ここでは特に、夏の季節に役立つ情報をピックアップしてご紹介してきました。政府広報オンラインの情報が少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。

 

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