車座ふるさとトーク in 山形

実施報告掲載

川西町(平成31年1月22日開催)

出席大臣等
鈴木総務副大臣

実施府省庁 総務省
開催日時 平成31年1月22日(火)15:10~16:45
開催場所 吉島地区地域センター
(山形県川西町)
テーマ 暮らしを支える地域運営組織
参加者数 11名
プログラム ・鈴木総務副大臣挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 総務省ホームページ
開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 行政との新しい協働のあり方を探っていきたい。(50代・団体職員)
  • 地域づくりを進めていく上で、30年先を見据え、目線を合わせて、何度も話し合うことを心掛けてきた。(50代・団体職員)
  • 地域で暮らす人々は今まで、(公民館などの)お金の使い方一つとっても自分で考えることに慣れていなかった。話し合いを重ねることによって、どのような地域の資源をどう使って地域を発展させていくかを考えられるようになった。(50代・団体職員)
  • 人材育成の仕掛けをサイクルとして回していることに魅力を感じて組織運営に携わっている。(60代・団体職員)
  • 地域運営組織のメンバーになった時、自分が一番若かったので、仲間に声を掛けてメンバーを増やし、若者が活躍する場を作っていった。(40代・団体職員)
  • 小学校の時に地区の人と関わることができたおかげで、(20代になった)今でも気軽に吉島地区の活動に関わることができる。(20代・団体職員)
  • 地域運営組織の事業で地域食堂を開設している。安全・安心な食べ物を作って提供することが楽しみになっており、若いころからの情熱を今も持ち続けていられる。(60代・食品加工関係)
  • 吉島地区に来て、農業をしたいという人が出てきている。空き家があるが、住むには大きすぎるといわれることがあり、その点への対応はこれからと感じている。(40代・団体職員)
  • 都会と地方との情報の格差をいかにして無くしていくか教えてほしい。(60代・団体職員)
  • 専門家から学ぶ環境というのは、地方でこそ大事である。(50代・団体職員)

山形市(平成30年6月3日開催)

出席大臣等
田畑厚生労働大臣政務官

実施府省庁 厚生労働省
開催日時 平成30年6月3日(日)14:30~15:50
開催場所 山形市総合福祉センター
(山形県山形市)
テーマ 地域共生社会の実現に向けて
参加者数 11名
プログラム ・田畑厚生労働大臣政務官挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 厚生労働省ホームページ
開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

テーマ1:「地域力」の強化のために求められる取組
  • 近所の人やタクシーの運転手から福祉協力員に情報提供があり、解決に繋がった事例がある。見守りが必要な周囲と交流がない方の情報を受け取り、繋いでくれる方が必要。そのためには、普段から信頼関係を築くことが大切。
  • 地域課題が解決した時の喜びがある。
  • 世代間の交流が大切。地域で活動するのは高齢の方が多いが、若い方にも入ってきてほしい。そのためには、例えば書道教室や地域食堂など、交流のきっかけ作りが必要。
  • 地域の活動には、個人情報の壁がある。ただし、それをコミュニケーションで乗り越えていくことが大切。
  • 8050の問題で、親が集まる場、話し合う場を作ることが重要。そこから当事者間で情報をつないでいく。
テーマ2:地域住民の主体的な活動と、公的な支援体制との連携を確保推進していくための方策
  • 担い手不足が大きな課題。この点には、行政にも人材育成などの力添えをお願いしたい。一方で、町内会でも出来ることをやりたい。
  • 町内会は縦割りではなく、活動する際には、一体になってやっている。
  • 「丸ごと」という考え方を重視したい。「丸ごと」は活動するに当たって、肩の力を抜いてくれる言葉。
  • 専門職が接着剤になって、民生委員や福祉協力員や町内会が、同じ目的で活動できることを目指している。
  • 行政の中でも、1つずつの事例を通じて、複数の課で連携してやるようにしている。

上山市(平成28年6月9日開催)

出席大臣等
安倍内閣総理大臣、河井内閣総理大臣補佐官

実施府省庁 内閣(農林水産省)
開催日時 平成28年6月9日(木)12:20~13:25
開催場所 旧尾形家住宅
(山形県上山市)
テーマ 創意工夫で切り拓く農業の未来
参加者数 9名
プログラム ・安倍内閣総理大臣挨拶
(司会進行:河井内閣総理大臣補佐官)
・参加者との意見交換
リンク先 開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 高齢化が進んだ中山間地帯で、誰も引き受け手のいない小さな圃場をまとめて圃場整備をしながら、若い人たちが魅力を持って農業をやりたいと思える環境を一生懸命少しずつ作っている。
  • 肉を輸出する際の国内物流経費を抑制するために、東北の日本海側に食肉処理場を作っていただきたい。
  • リンゴの輸出に取り組んでいるが、工業製品と違ってゲリラ豪雨や干ばつといった気候変動により、相手の求めるニーズに合った品質のリンゴを生産できないというリスクがある。
  • ベトナムへの日本産リンゴの輸出が解禁となったが、検疫が厳しい。開発が進むベトナムへ輸出できるというのはチャンスだと思うので、国からの働きかけをお願いしたい。
  • オーストラリア、ニュージーランド及びEU8カ国へ米を輸出していたが、東日本大震災の放射能汚染の関係ですべて止まった。昨年度から中国へ輸出を再開したが、規制が多くハードルが高いので、平等な立場で輸出できる環境の整備をお願いしたい。
  • 自社の畑で作った果物で、味付けをしないドライフルーツ加工をしており、農閑期の女性の雇用確保に繋がっている。
  • 自社の畑で作ったブドウでワインを作る「ドメーヌワイナリー」を立ち上げた。ブドウ畑を見ながらワインを飲んでいただくようなツーリズムを目指しており、今後は、外国人観光客の誘致に向けた国の取組に期待している。
  • 果樹園カフェをオープンし、添加物の入らないブドウパフェやブドウの紅茶などを提供している。また、アイスクリーム製造所の許可を取り、今年の春から日本初の国産ブドウのラムレーズンジェラートを生産・販売している。
  • 研修時代にお世話になった農家や地域の人たちから様々なバックアップを受けながら、山形のブランドである尾花沢すいかの小玉すいかを作っている。小玉すいかの栽培方法は農家によって様々であり、すごく難しかったが、県の栽培技術講習などにより少しずつ形になってきた。
  • 青年就農給付金をきっかけに、農業の会社を辞めて新規就農したが、農家出身ではないため、土地を借りるのに苦労した。
  • 将来を考えていたときに、田んぼがすごく綺麗に見えて、これを守っていかなければいけないというところから、農業を志すようになった。青年就農給付金があったから農業をしてみようと思ったので、この制度は続けて欲しい。
  • 就農1年目に強風や豪雨で思ったほどの収穫ができず、農業だけではやっていけないと感じた。その際、傷ついた規格外品のトマトをどうすればいいかと考えて加工品を作り始め、6次産業化に取り組んでいる。

山形市(平成27年2月23日開催)

出席大臣等
赤澤内閣府副大臣

実施府省庁 内閣官房
開催日時 平成27年2月23日(月)13:30~15:00
開催場所 山形県村山総合支庁本庁舎
(山形県山形市)
テーマ 地域コミュニティの強靱化
-災害に負けない元気な地域社会をつくろう-
参加者数 13名
プログラム ・赤澤内閣府副大臣挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 内閣官房ホームページ

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 高齢者の方々は避難に時間がかかるため、災害が起きる前に情報を早く提供することが重要。
  • ハザードマップが配られたが、指定されている避難所は災害時に高齢者を連れていくには遠すぎ、またそこへ連れていく手段もない。一時的に避難できるような施設が近くにあればいい。
  • 近年、少子高齢化、人口減少で地域の若者が減っている。都市部への一極集中について、国としてもっと積極的に関与してほしい。
  • 地域の若者のためにも継続的な公共投資が必要。日本の国土を守るという視点からも、分散化を進めていただきたい。
  • 自主防災活動のサポートを行っているが、地域で高齢化が進み、町内会の活動がままならない状況。地区の代表や役所の担当者も頻繁に交代することから、活動の風化が進んでしまう。防災についての相談ができる人材づくりや防災教育が必要である。
  • 学校には外国語活動やいじめ対策等、様々な課題があり、一番重要な防災に集中して取り組むことが難しいというのが実情。教員免許の課程において防災を必修化するということも必要である。
  • 各地方で図上訓練を指導している。気になっていたのは、防災意識について、地域によってその意識の高さに差があること。「地域力=防災力」であると思っている。
  • 消防設備に関する予算については、使途を限定して交付してもらうか、国で一括して購入し、物品を各団体に配布するといった形にしてほしい。個人的には消防無線網の不足によって東日本大震災で消防団員の死亡者が増えたと考えているので、是非手当していただきたい。
  • 土砂災害対策は、マップの作成、配布だけではなく、重要な道路のう回路の整備やヘリポートの安全な場所への移転、砂防施設の対災性の確認、更新等のハード対策にも取り組んでほしい。
  • 土石流等の対策については高度な知識や判断が必要であるため、国としても予算付けや指導をお願いしたい。
  • 除雪対策を進めるため、特別豪雪地帯より上の「スーパー豪雪地帯」のような枠組みを設けてはどうか。雪害は社会福祉協議会や学校、行政それぞれだけでは限界があるため、民生委員や地区の会長を巻き込んで、地域一体となって除雪活動をしていきたい。
  • 各道路で事前通行規制雨量が定められている箇所があるが、重要な道路を分断することがないよう、その規制雨量の値を上げるための事業も必要。

山形市(平成26年7月31日開催)

出席大臣等
岡田内閣府副大臣(金融担当)

実施府省庁 金融庁
開催日時 平成26年7月31日(木)10:00~11:45
開催場所 山形県村山総合支庁
(山形県山形市)
テーマ お金と暮らし(金融経済教育)
参加者数 14名
プログラム ・岡田内閣府副大臣(金融担当)からの挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 金融庁ホームページ

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 公的機関、金融機関などが様々な広報をしているが、一般の人は無関心であり、小・中・高校それぞれの段階で、金融経済教育を明確に位置付けることが重要である。
  • 今の学校は、各種行事等で多忙。金融経済教育を充実させようとしても、今のカリキュラムでは十分な時間を確保できないので、文部科学省と連携して取り組んで頂くと有難い。
  • 詐欺には、多様なパターンがあるが、声かけ、見守りといった地域での取組や家族で話し合ってもらうこと、特に、若い人が金融経済教育を学び、祖父母に話してもらったりすることで、被害を未然に防げるのではないか。
  • 今の大学生には、投資をギャンブルと思っている人が一部におり、教育の根幹から変えていく必要があるのではないか。
  • 金融経済教育は、色々な家庭事情やプライバシーがあるので、学校だけに負担をかけるわけにはいかないところもある。

鶴岡市(平成25年4月24日開催)

出席大臣等
佐藤経済産業大臣政務官

実施府省庁 経済産業省
開催日時 平成25年4月24日(水)9:00~10:30
開催場所 庄内産業振興センター
(山形県鶴岡市)
テーマ 地域資源を活用した地域活性化
参加者数 11名
プログラム ・佐藤経済産業大臣政務官挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 経済産業省ホームページ

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 地域活性化の支援は、単発で終わることなく継続的な支援策の在り方というものも検討してほしい。
  • 韓国政府と日本政府のコンテンツに対する施策にはまだまだ差がある。映画というコンテンツを国策としてもっと強く支援しても良いと思う。
  • 花火大会は競技大会でもあり、政府の表彰制度で活気が出る。
  • 昨年、経済産業省と農林水産省の共催で行われたイベントのように、各省庁が連携して取り組むことは重要。行政内の垣根が低ければ、横断的なアイディアが出てくると思う。
  • 食文化と併せて衛生文化というのも整備していく必要がある。
  • 地域が一体となった横断的なプロジェクトが必要であり、リーダーシップやコーディネート能力を持つ人材を育成することが大事。
  • 学生の力というものを地域活性化にもっと役立てて良いと思う。
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