魅力いっぱいの石川を盛り上げよう！
2024年1月1日に発生した能登半島地震からの復旧・復興に向けて歩みを進めている今、石川の魅力を知り、「行って・買って・食べて」、私たちにできることで応援しましょう！
能登里山里海の豊かな自然や
文化を満喫 
日本の原風景ともいえる豊かな自然の残るエリア、能登。「千里浜なぎさドライブウェイ」や「妙成寺」、「能登金剛」、「能登食祭市場」など、観光客を受け入れ可能な施設もあります。石川県の観光公式サイト「ほっと石川旅ねっと」では、能登の今行けるスポットやイベントを掲載している 【今行ける能登】も。是非チェックしてみてください。
千里浜なぎさドライブウェイ
日本国内で唯一、波打ち際を自動車で走ることができる全長8キロの砂浜。ドライブはもちろん、車を停めて波打ち際で遊んだり、バーベキューを楽しむこともできます。
能登金剛
能登半島国定公園を代表する景観の一つ。福浦港から関野鼻までの海岸線に、険しい断崖と荒波が作り出した奇岩が続いています。遊覧船に乗れば、海側から迫力ある巌門の姿を眺めることもできます。
- ※遊覧船の運航状況はホームページでご確認ください。
のとじま水族館
のどかな風景が広がる能登島で、海の生き物たちとふれあえる水族館です。能登半島近海に生息・回遊する魚を中心にした飼育・展示や、海中散歩をしているような臨場感を味わえるプロジェクションマッピングも楽しめます。
- ※ジンベエザメ、イルカ、アシカの展示は準備中。
- ※能登へ来訪する際は、各観光施設や市町のホームページ等で最新の営業情報や道路情報をご確認ください。
金沢・加賀歴史と情緒にあふれ、
身も心も癒やさ
れるエリア 
日本三名園のひとつである兼六園や、江戸時代からの古い町並みが残る長町武家屋敷跡など、情緒あふれる北陸の中心街・金沢。北陸新幹線で20分ほど南へ向かえば、開湯1300年の歴史を持つ加賀温泉郷や霊峰白山の豊かな自然もあり、心も体も満たされます。
兼六園
桜や紅葉、雪吊りなど四季ごとに移り変わる庭園の凛とした姿が、訪れる人を魅了してやまない兼六園。時期によっては、夜のライトアップイベントも開催され、暗闇の中で幻想的な煌めきに出合えます。
加賀温泉郷
「山代温泉」「山中温泉」「片山津温泉」「あわづ温泉」の4湯からなる北陸屈指の温泉エリア。それぞれの温泉で趣や泉質が異なり、宿泊はもちろん「総湯」と呼ばれる共同浴場を湯めぐりするのもおすすめです。
白山白川郷ホワイトロード
白山市から岐阜県白川村までを結ぶ、全長33.3キロの有料ドライブルート。途中にある展望台や温泉で休憩しながら、ゆっくりと絶景ドライブを楽しむことができます。
- ※最新の通行状況はホームページをご確認ください。
赤いハートが応援の目印！「能登のために、石川のために
応援消費おねがいプロジェクト」
季節ごとの旬の魚や野菜、地酒、輪島塗や九谷焼といった伝統工芸品など、石川県には魅力的な商品がたくさんあります。そんな県産品を取り扱う全国の飲食店や販売店などが、共通の赤いハートのロゴマークを掲示しています。復興を応援する気持ち、復興に向けてがんばる気持ちなど、みんなの心を込めたロゴマークです。
このマークを目印に、行って・買って・食べて応援をお願いします。あなたの応援が能登を支える力になります。
ふるさと納税で支援！「ふるさと石川応援寄附金」
“ふるさと納税制度”は、「ふるさとや自分の好きな地域を応援したい」という思いを実現する制度。
石川県では、皆様のご寄附による支援を募集しています。寄附へのお礼として県の特産品をお贈りすることで、県内の事業者等の支援にもつなげています。詳しくは「ふるさと石川応援サイト」をご確認下さい。
旅するように楽しめる！石川県アンテナショップ
「八重洲いしかわテラス」
2024年3月に東京・八重洲に移転オープンした石川県アンテナショップ「八重洲いしかわテラス」。日本酒やお菓子、伝統的工芸品から雑貨まで、豊かな食文化と繊細な技が詰まった商品の販売のほか、イベントも随時開催。石川の今を感じ、楽しみながら、買って、食べて、飲んで応援できるスポットです。
北陸三県による
関西圏での情報発信拠点 HOKURIKU＋（ホクリクプラス）
7月31日オープン
2024年7月31日、大阪駅西地区にある「JPタワー大阪」内の商業施設「KITTE大阪」2階フロアに「富山・石川・福井情報発信拠点「HOKURIKU＋」」がオープン。各県産品の売れ筋商品、チャレンジ商品、伝統工芸品など幅広く販売するほか、北陸の地酒が味わえるスタンディングバーも設置。旬の観光情報も発信します。
