このページの本文へ移動

トラックナンバー2(HTML版)

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」 vol.83(令和4年(2022年)1月発行)

トラックナンバー2

(タイトル:女性)

マイナンバーカードで、もっと便利に暮らしやすく。

(イントロダクション:女性)

2016年1月から交付が始まった「マイナンバーカード」。もう皆さん、お持ちですか?
マイナンバーカードとは、12桁の個人番号が記載された顔写真・ICチップつきのプラスチック製カードです。「マイナンバーカード」は、公的な本人確認書類になるだけでなく、子育てを始めとした様々な行政手続をオンラインで行う際に必要なカードです。2021年10月からは、健康保険証としての利用が本格的に始まりました。マイナンバーカードを活用して、日々の暮らしをもっと便利にする方法をご紹介します。

(本文:Q.女性/A.男性)

Q:マイナンバーが記載された個人番号通知書を既に受け取っています。
この通知書では、マイナンバーカードの代わりにはならないのですか?

A:個人番号通知書は、ご自身のマイナンバーをお知らせするために送付しているもので、「マイナンバーを証明する書類」や「本人確認書類」として利用することはできません。一方、マイナンバーカードは、おもて面には氏名、住所、生年月日、性別、本人の顔写真が、裏面にはマイナンバーが記載されているので、本人確認書類として利用できるほか、マイナンバーの提示が必要な様々な場面で、ご自身のマイナンバーを証明する書類として利用できます。さらに、金融機関での口座開設など、マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。ちなみに、個人番号通知書は2020年5月25日から発行されていますが、それよりも前は、通知カードと記載された紙製のカードで、マイナンバーをお知らせしていました。

Q:個人番号通知書とマイナンバーカードは別物なんですね。私は運転免許証を持っていないので、マイナンバーカードが普段から本人確認書類として使えるのは便利だなと感じました。
マイナンバーカードは、他にどんな時に使えるのですか?

A:市区町村によって、取得できる証明書は異なりますが、ICチップに搭載された電子証明書を利用して、コンビニなどで住民票の写しや、各種証明書などを取得できます。また、パソコンやスマートフォンでマイナポータルにアクセスすると、子育て・介護を始めとする行政手続などがオンラインでできます。

Q:日中、役所に行く時間がなかなかとれない方もいますから、コンビニで各種証明書が取得できたり、オンラインで手続を済ませたりできるのは、とても助かりますね。
今、「マイナポータル」という言葉が出てきましたが、どのようなものですか?

A:「マイナポータル」は政府が運営するオンラインサービスです。パソコンやスマートフォンからマイナンバーカードでログインすると、オンラインで行政手続をしたり、行政機関からのお知らせを受け取ったりすることのできる、自分専用のサイトです。
今までは お住まいの市区町村で申請や届出の提出が必要だった子育てや介護をはじめとする行政手続を、マイナポータルではオンラインで検索や申請ができるようになります。そのほか、年末調整や確定申告について、マイナポータル経由で、控除証明書等の必要書類のデータを取得し、簡単に手続を済ませることも出来ます。就労証明書の作成や、法人設立に関する手続をワンストップで行うこともできるんですよ。なお、市区町村や証明書等の発行機関によって、対応している行政手続やサービスは異なります。
また、行政機関が保有している、ご自身の所得・個人住民税の情報や、障害者手帳情報などを確認することもできます。情報の確認については、本人に代わって代理人が機能を使用できる「代理人サービス」もありますので、ぜひご活用ください。

Q:オンラインで様々なことができるんですね!最近、健康保険証としても使えるようになったそうですが、これまでの健康保険証と比べてどんなメリットがあるのでしょうか?

A:マイナンバーカードの健康保険証利用に対応した 医療機関や薬局では、ご本人の同意があれば、特定健診の情報や過去に処方されたお薬情報等を医師や薬剤師と共有できるため、例えば、初めてかかる医療機関でも、正確なデータに基づく診療や薬の処方が受けられます。また、窓口での限度額以上の医療費の一時支払いが不要となるほか、顔認証付きカードリーダーによって受付がスムーズになるなど、多くのメリットがあります。転職などで健康保険証の切り替えが必要となる場合も、新しい健康保険証の発行を待たず、受診できます。
なお、政府では、2023年3月末までに概ね全ての医療機関等で健康保険証としての利用ができることを目指しています。

Q:それは便利になりますね!健康保険証として利用するには、申込みが必要ですか?

A:マイナンバーカードを健康保険証として利用するには 申込みが必要ですが、マイナポータルやセブン銀行ATM、マイナンバーカードの健康保険証利用に対応した医療機関や薬局の顔認証付きカードリーダーで簡単に申込みが可能です。

Q:マイナンバーカードが様々な場面で活用できるのは便利だと思う反面、預貯金や健康状態などの個人情報が流出するのではないかと不安です。

A:大丈夫です。マイナンバーカードのICチップには、氏名、住所、生年月日、性別、本人の顔写真といった 必要最低限の情報が記録されていて、税や年金、預金残高、薬剤履歴などのプライバシー性の高い個人情報は記録されていません。ICチップに搭載された電子証明書などの利用には、暗証番号が必要です。不正利用防止のため、暗証番号の入力を連続して一定回数間違えると機能にロックがかかるほか、ICチップから不正に情報を読み取ろうとした場合には、ICチップが壊れる仕組みになっています。また、万が一 カードが他人の手に渡ったり、裏面のマイナンバーを見られたりしても、利用するには顔写真を用いた本人確認が必要なので、悪用することは出来ません。ご安心ください。
もし、落としたり なくしてしまった時も、マイナンバー総合フリーダイヤル0120-95-0178に電話をすれば、24時間365日、マイナンバーカードの一時利用停止ができます。

Q:なるほど、それは安心ですね。マイナンバーカードは、安心で、暮らしの様々な場面で活用できるということが分かりました。早速マイナンバーカードを申請したいのですが。

A:申請は、パソコン、スマートフォン、郵送のほか、申請対応している証明写真機から可能です。
お手元に交付申請書がない方は、お住まいの市区町村で新しい交付申請書を受け取るか、マイナンバーカード総合サイトから 手書き用交付申請書をダウンロードしてご利用ください。

(エンディング:女性)

マイナンバーカードの利活用の範囲は ますます広がり、2022年度中には、マイナンバーカードの電子証明書機能のスマートフォンへの搭載、2024年度末には、運転免許証との一体化も予定されています。これからますます暮らしに役立つマイナンバーカード。まだお持ちでない方は、ぜひ取得してください。
マイナンバーカードに関するお問合せは、
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178へ どうぞ。
また、デジタル庁のホームページでは、視覚障害者の方向けに、大活字、点字データ、音声による マイナンバー制度に関する広報資料を掲載しています。「デジタル庁 マイナンバー制度」で検索してみてください。


ページトップ
に戻る