ご自宅の「防犯対策」は、大丈夫ですか?

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政府広報新聞記事下広告。「政府広報ロゴ。」「警察庁・総務省・国土交通省」 。ご自宅の「防犯対策」は、大丈夫ですか?同居・別居のご家族と一緒に自宅の防犯対策をチェックして、防犯意識を高めましょう。チェック1。固定電話は、常に留守番電話に設定している。特殊詐欺の犯人は声を録音されることを嫌います。留守番電話設定や、録音機能のついた防犯機能付き電話が被害防止に有効です。チェック2。固定電話は、非通知番号を着信拒否に設定している。特殊詐欺の犯人には非通知でかけてくる者がいます。一部の電気通信事業者では、非通知番号を着信拒否にするサービスの無償化が始まっています。この機会にご家族で電気通信事業者にお問い合わせください。チェック3。宅配の荷物は直接受け取らない方法を実践している。宅配事業者の訪問を偽装した侵入手口には、荷物の受け取りに宅配ボックスを活用するなど、自宅に侵入されない方法をとることが大切です。チェック4。防犯性能の高い窓ガラス、二重鍵や、防犯カメラを設置している。住居などの建物への侵入に対しては、防犯性能の高い建物部品(CP部品)や防犯カメラの設置が効果的です。詳しくはこちら。二次元コード。チェック5。大金の保管は、自宅ではなく金融機関を活用している。自宅に保管する大金を狙った特殊詐欺や強盗による被害を防ぐため、自宅保管の危険性をご理解いただき、金融機関を活用してください。不審な電話を受けたり、不安を感じたら警察相談専用電話「#9110」番にご連絡ください。この紙面を切り取り保存して、防犯対策に役立ててください。

PDFはこちらからご覧いただけます。(PDF:1MB)

7月25日
北陸中日新聞、北國新聞
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