厚生労働白書
掲載内容は公開時点での情報です。
号数 | 令和4年版 |
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府省庁 | 厚生労働省 |
主管部局等 | 政策統括官(総合政策担当)付政策立案・評価担当参事官室 |
発行回数 | 年刊 |
判型 | A4 |
頁数 | 485 |
発行年月日 | 令和4年10月13日 |
発行所 | 日経印刷(株) |
定価 | 4,070円(税込) |
送料 | 実費 |
掲載サイト | 厚生労働白書 |
その他 |
厚生労働白書は、前年度の厚生労働行政の年次報告及びその年ごとの厚生労働行政に関する政策課題を取り上げ、現状や施策の実施状況、将来の方向性・展望などについて取りまとめるものである。
令和4年版厚生労働白書では、第1部のテーマを「社会保障を支える人材の確保」とし、現役世代が急減していく人口構造を踏まえ、医療・福祉サービスの提供の在り方、人材確保に関する今後の対応の方向性について紹介している。
具体的には以下の構成となっている。
(1) 現役世代の急減による担い手不足の加速化と、今後必要となる医療・福祉分野の就業者数の見通しを整理
(2) 医療・福祉分野の人材について、個別具体的にこれまでの取組成果や課題を整理
(3) 上記(1)及び(2)を踏まえて、医療・福祉サービスの提供の在り方、人材確保に関する今後の対応の方向性等を提示
また、第2部「現下の政策課題への対応」では、子育て、雇用、医療・介護、年金など、厚生労働行政の各分野における最近の施策の動きをまとめている。