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令和5年(2023年)9月の行事概要

政府機関が実施する月間・週間などの行事を月ごとに紹介しています。毎月1日に更新します。

月間・今月から

がん征圧月間

9月1日から30日まで

日本人の死亡原因第1位は「がん」です。がんによる死亡者は年々増加しています。毎年9月は「がん征圧月間」。月間中は、がん予防に対する意識啓発を目的として、がん征圧全国大会ほか、全国で様々な広報行事を開催し、適切な予防や早期発見、早期治療を呼びかけます。

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健康増進普及月間

9月1日から30日まで

厚生労働省では、がん・心臓病・脳卒中・糖尿病などの生活習慣病の特性や、運動・食生活などの個人の生活習慣の改善の重要性についての国民一人ひとりの理解を深め、健康づくりの実践を促進するため、毎年9月1日から30日までの1か月間を「健康増進普及月間」とし、健康増進に関する普及啓発を行います。

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食生活改善普及運動

9月1日から30日まで

生活習慣病の発症や進行を防ぐためには、生活習慣の改善、とりわけ食生活の改善が重要です。このため、国民一人ひとりが改めて食生活改善の重要性を認識し、理解を深め、日常生活での実践を促進するため、毎年9月1日から30日までの1か月間に本運動を展開し、食生活改善の普及啓発を図ります。

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障害者雇用支援月間

9月1日から30日まで

9月は「障害者雇用支援月間」です。事業主のみならず、広く国民の皆さんに対して障害者雇用の機運を醸成するとともに、障害者の職業的自立を支援するため、厚生労働省や独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構をはじめとする関係機関が協力して、様々な啓発活動を行っています。

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世界アルツハイマー月間

9月1日から30日まで

1994年、国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機関(WHO)は共同で、毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しました。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取組を行っています。月間中は、日本国内でも、認知症への理解を呼びかけるなどの活動を行っています。

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価格交渉促進月間

9月1日から30日まで

エネルギー価格や原材料費、労務費などが上昇する中、中小企業が適切に価格転嫁をしやすい環境を作るため、中小企業庁では、2021年から毎年9月と3月を「価格交渉促進月間」と設定し、価格交渉・価格転嫁を促進するための広報や講習会、業界団体を通じた価格転嫁の要請等を実施しています。月間後はフォローアップ調査を実施し、価格交渉・価格転嫁の状況の良くない親事業者に対しては指導・助言を実施します。

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自動車点検整備推進運動強化月間

9月1日から10月31日まで

自動車は、使用期間や走行距離に応じて劣化や故障が生じます。不具合や故障などのトラブルを未然に防ぎ、環境にやさしいドライブを実現するためには、自動車ユーザー一人ひとりの点検・整備が欠かせません。国土交通省では、自動車関係団体等と協力し、毎年9月・10月を「自動車点検整備推進運動」強化月間に設定し、自動車の点検・整備の重要性を広く周知・啓発します。

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自賠責制度広報・啓発期間

9月1日から30日まで

自賠責保険・共済は、交通事故発生時における被害者の基本的な対人賠償を確保するため、公道を走る全ての自動車やバイク(電動キックボード等を含む。)に対して、国が自動車損害賠償保障法により強制的に加入を義務づけています。国土交通省では、9月を自賠責制度広報・啓発期間とし、自賠責制度の重要性や役割、無保険車運行の違法性等について広報・啓発活動を実施し、自賠責保険への加入促進を図っています。

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船員労働安全衛生月間

9月1日から30日まで

国土交通省では、海上における船員の労働災害の防止を図るため、毎年9月を「船員労働安全衛生月間」として、船舶所有者及び船員による自主的な安全衛生活動を推進しています。月間中は、船舶所有者と船員が力を合わせ、海上における労働環境の改善、安全衛生意識の高揚、死傷災害や疾病の発生の防止を目指し、各種の取組を行います。

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週間・記念日

防災の日

9月1日

大正12年9月1日に発生した関東大震災は、死者・行方不明者10万5千余人という大惨事になりました。この震災を教訓として、一人ひとりの防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうため、9月1日が「防災の日」と制定されました。今年は、関東大震災から100年目の節目の年です。100年前の9月1日に発生した大震災を振り返り、それぞれの家庭でも、家具の固定や食料の備蓄、避難方法の確認などの防災対策を実施し、大きな災害に向けた備えをしっかりしておきましょう。

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救急医療週間

9月3日から9日まで

救急医療・救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めるとともに、救急医療関係者の意識の高揚を目的として、毎年9月9日は「救急の日」、救急の日を含む一週間は「救急医療週間」と制定されています。期間中は消防庁、厚生労働省、地方公共団体、医療関係機関などの協力により、全国各地で応急手当の普及啓発等の救急に関する行事が実施されます。

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救急の日

9月9日

救急医療・救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めるとともに、救急医療関係者の意識の高揚を目的として、毎年9月9日は「救急の日」、救急の日を含む一週間は「救急医療週間」と制定されています。期間中は消防庁、厚生労働省、地方公共団体、医療関係機関などの協力により、全国各地で応急手当の普及啓発等の救急に関する行事が実施されます。

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世界自殺予防デー

9月10日

9月10日はWHO(世界保健機関)が定めた「世界自殺予防デー(World Suicide Prevention Day)」です。我が国では、自殺対策基本法において、9月10日から9月16日の1週間を「自殺予防週間」と位置づけ、国と地方公共団体、関係団体等が連携して相談事業・啓発活動を集中的に実施しています。

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下水道の日

9月10日

下水道は、家庭から出た生活排水などを処理場まで運んで処理したり、雨水が川や海に流れるのを助けて浸水を予防したりするなど、衛生的で快適な生活を送るうえで欠かせないものです。下水道に対する国民の理解と協力を深め、下水道の普及とその十分な活用を促進するため、国土交通省では関係機関とともに、9月10日を「下水道の日」とし、この日を中心に、下水道に対する理解を深めるための様々な広報活動を展開します。

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自殺予防週間

9月10日から16日まで

9月10日から9月16日は「自殺予防週間」です。様々な悩みが重なると、誰でも「心が苦しい」「生きるのがつらい」といった気持ちになるかもしれません。厚生労働省では、ポスターの掲示や動画の配信、インターネットでの相談窓口の案内など、様々な対策を推進しています。悩みがあるとき・困っているときは、電話やSNSなどで相談できる窓口があります。

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水路記念日

9月12日

9月12日は「水路記念日」です。明治政府は海運立国を国政の方針とし、国防的見地からも沿岸の測量や海図・書誌の刊行にいたる一連の水路業務を最も緊急の事業としました。そのため、明治4年(1871年)9月12日(旧暦7月28日)、ときの兵部省海軍部に水路局(現・海上保安庁海洋情報部)を設け、測量から海図作成まで一貫して行う近代的水路業務を開始しました。これに因んで、9月12日を「水路記念日」と定めました。

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老人の日

9月15日

老人福祉法では、毎年9月15日を「老人の日」、またこの日から21日までの7日間を「老人週間」と定めており、全国各地で様々な関連行事が行われます。老人福祉法制定60周年となる令和5年は、「みんなで築こう 健康長寿と共生社会」をキャッチフレーズに、すべての高齢者が安心して暮らせるまちづくり、高齢者の社会参加・ボランティア活動の促進、高齢者の人権の尊重などに取り組みます。

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老人週間

9月15日から9月21日まで

老人福祉法では、毎年9月15日を「老人の日」、またこの日から21日までの7日間を「老人週間」と定めており、全国各地で様々な関連行事が行われます。老人福祉法制定60周年となる令和5年は、「みんなで築こう 健康長寿と共生社会」をキャッチフレーズに、すべての高齢者が安心して暮らせるまちづくり、高齢者の社会参加・ボランティア活動の促進、高齢者の人権の尊重などに取り組みます。

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世界患者安全の日

9月17日

毎年9月17日は、患者安全を促進することへの人々の意識、関心を高め、国際的な理解を深めることなどを目的として、WHO(世界保健機関)が定めた「世界患者安全の日(World Patient Safety Day)」です。2023年のテーマは、「Engaging patients for patient safety」です。我が国も、医療機関や国民一人ひとりにとって、患者安全に対する理解や認識を深める契機となるよう、医療安全対策の推進を図ります。また、厚生労働省のTwitter、Facebookからも発信します。

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食育の日(毎月19日)

9月19日

「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識やバランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。毎月19日は、自分や家族の食生活を見直す「食育の日」です。「食育の日」を機会に、皆さんも食育に取り組んでみませんか。

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空の日

9月20日

我が国の航空は、昭和27年(1952年)の民間航空再開以来、半世紀の間に目覚ましい発展を遂げました。今や国民生活にとって不可欠の交通機関として、空港は地域発展の核となっています。民間航空再開40周年にあたる平成4年(1992年)、より多くの皆さんに航空に対する理解と関心を高めてもらおうとの趣旨で、9月20日に「空の日」、9月20日から30日に「空の旬間」が設けられました。「空の日」・「空の旬間」を中心に全国の空港など様々なイベントが実施されます。

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空の旬間

9月20日から30日まで

我が国の航空は、昭和27年(1952年)の民間航空再開以来、半世紀の間に目覚ましい発展を遂げました。今や国民生活にとって不可欠の交通機関として、空港は地域発展の核となっています。民間航空再開40周年にあたる平成4年(1992年)、より多くの皆さんに航空に対する理解と関心を高めてもらおうとの趣旨で、9月20日に「空の日」、9月20日から30日に「空の旬間」が設けられました。「空の日」・「空の旬間」を中心に全国の空港など様々なイベントが実施されます。

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動物愛護週間

9月20日から26日まで

動物は、私たちの生活を様々な形で豊かにしてくれる、かけがえのない存在です。動物愛護管理法では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めていただくため、9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。期間中は、動物の愛護と適正な飼育や管理の推進に関する行事が全国各地で実施されます。

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世界アルツハイマーデー

9月21日

1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催され、この日が「世界アルツハイマーデー」と制定されました。アルツハイマー病などに関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらすことを目的としています。

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秋の全国交通安全運動

9月21日から30日まで

秋の全国交通安全運動は、広く国⺠に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国⺠自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。また、本運動期間中の9月30日は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。皆さん一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールを守り、交通事故のない社会を目指して取り組んでいきましょう。

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結核予防週間

9月24日から30日まで

結核は今なお、我が国の主要な感染症であり、罹患率、死亡率は先進諸国の中でも高い水準にあります。厚生労働省では、結核予防週間(9月24日から30日まで)を契機として、結核に関する正しい知識を国民に深めてもらうとともに、官民一体となった結核対策への取り組みの意識を高めることにより、結核対策の推進を図ります。

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交通事故死ゼロを目指す日

9月30日

毎年、多くの人が交通事故により死傷しています。このような中、平成20年1月に、交通安全に対する国民の意識を高めるため、新たな国民運動として、「交通事故死ゼロを目指す日」を設けることとされました。秋の全国交通安全運動期間中の「0」が付く9月30日は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人ひとりが、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動し、交通事故をなくしましょう。

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長期継続中

防災週間

8月30日から9月5日まで

日本は地震や津波、台風、豪雨、火山噴火、大雪などによる災害が発生しやすい国であり、災害は他人事ではありません。今年は、関東大震災から100年目の節目の年でもあります。100年前の9月1日に発生した大震災を振り返り、それぞれの家庭でも、家具の固定や食料の備蓄、避難方法の確認などの防災対策を実施し、大きな災害に向けた備えをしっかりしておきましょう。

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建築物防災週間

8月30日から9月5日まで

毎年、火災や地震、がけ崩れなどの災害によって建築物や人命が失われています。建築物防災週間は、建築物に関連する防災知識の普及と意識の向上を目的として設けられた週間です。この週間を中心に、建築物の耐震診断・耐震改修などを促進し、事故や地震、火災時の被害の軽減を図ります。

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熱中症予防強化キャンペーン

4月1日から9月30日まで

政府は、熱中症対策を一層進めるため「熱中症予防強化キャンペーン」として、熱中症対策に関する関係府省庁が連携して、時期に応じた適切な呼びかけを行います。梅雨明け直後は、急に暑くなることもあるため、特に高齢者など「熱中症弱者」への見守り・声がけや、熱中症の危険度を示す「暑さ指数」や「熱中症警戒アラート」を活用し、エアコンの適切な利用、こまめな水分・塩分補給など熱中症を防ぐ行動をお願いします。

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夏の省エネキャンペーン

6月1日から9月30日まで

夏は冷房の使用などによってエネルギー消費量が多い季節。6月から9月は、「夏の省エネキャンペーン」の期間です。省エネルギーに関する取組を一層推進するため、様々な広報活動を通じてエネルギーの大切さ、効率的な使い方、省エネライフスタイルを紹介します。

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