昭和45年(1970年)にアジア初の「第19回技能五輪国際大会(国際職業訓練競技大会)」がわが国で開催されたことを記念し、その開会式が行われた11月10日を「技能の日」、11月を「人材開発促進月間」と定めています。期間中、国や都道府県などでは、「卓越した技能者(現代の名工)」の被表彰者の報道発表など日本経済を支える技能や職業能力の意義等をアピールする催しを行います。また、月間中の1日から10日までを「障害者人材開発促進旬間」とし、障害のある方を対象とした人材開発施策の周知についても集中的に実施します。