こども誰でも通園制度

現在は、保護者が働いていないと、お子さんを保育園に預けることができません。
0歳児から2歳児のうち、保育園などに通っていないこどもは、約6割、146万人も。
こどもの支援を目的として、保護者の就労要件を問わず、お子さんを預けられるようにする制度が、再来年の令和8年(2026年)4月からスタートします。それが「こども誰でも通園制度」。
番組では、モデル事業として試験的に実施する保育園を取材しました。
取材先の保育園では、生後6か月から満3歳未満のお子さんを1人月10時間まで預けることができ、利用する保護者からは、「こどもの成長を感じられる」「心の支えになった」などの声が聞かれました。
制度が本格的にスタートする再来年までに、より良い制度になることが期待されます。

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