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子供のトラブル
子供は、そのご家族にとって大切な宝であるとともに、我が国社会の将来を担う存在であり、国や社会にとっても大事な宝物です。
子供たちの健やかな成長を実現していくことは、家族、社会、国にとって、とても重要な課題です。ここでは、これまでにご紹介してきた子供を取り巻く様々なトラブルをまとめました。こうしたトラブルから子供たちを守るために、ぜひ有効にご活用ください。
Index
児童虐待
近年、児童虐待の相談対応件数が一貫して増加しており、そのニュースが途切れることはありません。家族を始め周りが、子供の声、SOSをいち早くキャッチし、躊躇せずに相談・通報することが子供を守ることにつながります。
いじめ
子供の健やかな成長を支えその安全を守るためには、日ごろから「いじめ」を防ぎ、子供が発している声に耳を傾け、学校や相談窓口に相談するなど、適切な対処につなげていくことが重要です。
インターネット
インターネットは、子供の教育や遊びの領域にも浸透し、定着してきました。確かにインターネットは、子供たちにとって教育やコミュニケーションに便利なツールといえますが、その使い方次第では危険もあります。こうしたインターネットの特性をよく理解し、子供を犯罪やトラブル、有害な情報などから守っていくことが重要です。
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ネットの危険からこどもを守るために 保護者が知っておきたいこと
スマートフォン等のインターネット接続機器の普及によって、インターネットはますます私たちの生活に身近になりました。最近は、こどもたちも自分のスマートフォンを持ち、メールや調べ物、ゲームなどを利用することが多くなりました。一方で、不適切なサイトなどにアクセスし、犯罪やトラブルに巻き込まれるケースも絶えません。そこで、トラブル防止のために、保護者が知っておきたいことを紹介します。
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あなたのお子さんは大丈夫?スマホ、携帯にご注意を!ネット犯罪の落とし穴
インターネットを悪用した犯罪に、子供が巻き込まれる例が後を絶ちません。ここ数年は、出会い系サイトに係る犯罪のほかに、コミュニティサイトを悪用して、児童買春や児童ポルノなど、子供の心身を狙った重大かつ悪質な犯罪の発生が目立っています。また、子供が被害を受けるばかりでなく、子供自身が加害者となって犯罪にかかわってしまうこともあります。ここでは、子供が狙われるネット犯罪の現状と防止策を紹介します。
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SNS利用による性被害等から子供を守るには
児童買春、児童ポルノの製造等、児童に性的な被害を与える犯罪行為や、児童の性に着目した形態の営業に関連して行われる違反行為は、「児童の性的搾取」と呼ばれています。子供への性犯罪は、子供の人権を著しく侵害する極めて悪質な行為です。SNS利用による性被害等から子供を守ることについて考えてみましょう。
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自画撮り被害が増加! SNS上の出会いに要注意!!
年々摘発件数が増えている児童ポルノ事件。その中で最も多いのが、SNSを利用した「自画撮り」被害。同世代の友人を装って相手をだまし、裸の画像などを送らせる手口です。なぜ、自分の画像を送ってしまうのか。実際の事件を基に再現ドラマでご紹介します。
非行
子供の健やかな成長を考えるとき、「非行」はとても深刻で悩ましい問題です。非行の中には重い犯罪につながってしまうものもあります。そうなる前に、しっかり防止することはもちろんのこと、非行に気がついたらすぐに相談するなど、迅速かつ適切に対処することがとても重要です。
子供や若者のサポート
次代を担う子供や若者が健全に成長し、その個性や力をいかんなく社会で発揮していくためには、様々な困難を抱えて前に進むことが難しくなっている子供や若者を社会全体でサポートしていくことが重要です。
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里親さんにきいた~子どもを預かってわかった5つのこと
様々な事情で親と暮らせない子供を一時的に預かり育てる「里親制度」。里親に特別な資格や年齢制限はありません。家族と過ごす当たり前の毎日を必要としている子供たちのために。あなたも里親制度について考えてみませんか。ナレーション:貫地谷しほり
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よく話し合って決めておきましょう、「養育費」と「親子交流」
離婚を考えるときは、養育費と親子交流(面会交流)について、できるだけよく話し合い、取り決めた内容を文書で残しておきましょう。離婚を考えているかたは、今、様々な思いを抱え、将来のことまで考えるのは難しい状況かもしれません。しかし、まだ自立していないお子さんがいる場合には、その子の将来のために、離婚した後の養育費や親子交流について考えることはとても大切なことです。離婚によって夫婦の関係はなくなりますが、離婚をしても、こどもとの関係では、父母のどちらも親であることは変わりません。こどもが自立できるまで健やかに成長していけるように、養育費や親子交流について話合いをし、取り決めたことを文書に残しておきましょう。